株式会社二口印刷

事業内容

印刷物の流れ

一つの印刷物が出来上がるまでには、企画提案からデザイン・校正、印刷、加工と、幾つもの工程を踏みます。
大きくは営業部門と製造部門に大別され、更に製造部門はプリプレス(印刷前:デザインや写植等)、プレス(印刷)、ポストプレス(印刷後:丁合や折等の加工)に分かれます。
弊社では、営業から製造(プリプレス→プレス→ポストプレス)までの全ての工程を自社内で行うワンストップサービスを心がけております。

一つの印刷物が出来るまで

一つの印刷物が出来るまで

営業

営業の仕事の原点はお客様との信頼関係の構築です。
営業の仕事は、お客様の困りごとを聞き出し、それを解決するソリューションを企画・提案して、製造原価の原価計算をし、お見積もりを作成し、仕入れ価格の交渉をして、製造工務の段取りをして、、、と多岐にわたりますが、それらの根底には「お客様のために」という一貫した信念があります。
お客様にとっての最善を尽くす気持ちと、その積み重ねが信頼関係の構築に繋がります。

プリプレス(製版)

お客様の思いに、ビジュアルの点で一番寄り添うのがプリプレスの工程です。
「より見やすく」「もっと温かみのある風合いで」「カチッとした雰囲気で」お客様のご要望は時に抽象的で感覚的です。それを汲み取って、より見やすく、もっと温かみのある風合いで、カチッとした雰囲気のデザインに仕上げるのが、そして何より「正確に」「早く」仕上げるのが、プリプレスの仕事です。
さらに、プリプレスの仕事には入力作業だけではなく、アルミの版に印刷データを焼き付ける「刷版(出力)」の作業や、刷版に誤りや化けがないか確かめる「検版」の作業があり、専門技能が求められる仕事です。

プレス(印刷)

印刷は印刷会社のエンジンです。
弊社では枚葉の印刷機でカラーの印刷物を掛けることの他に、ビジネスフォームの輪転印刷機も保有し、フォームの印刷物も得意としています。
胴を替える、紙を積む、インクを練る、濃度を調整する。オフセット印刷の仕事には職人の技が凝縮されています。それらはとても一朝一夕にできる仕事ではなく、長年の経験や勘も必要になる、非常に難しい仕事です。
また、近年では小ロットでバリアブルな印刷物に対応すべく、オンデマンド印刷の分野にも進出しています。美しい刷り上がりには絶対の自信があります!

ポストプレス(加工)

刷り上がった印刷物に付加価値を持たせるためには、お客様のご要望に沿う製本加工が必要です。
製本加工には、単純な化粧裁ち(断裁)の他に、丁合、糊付け、穴あけ、ミシン入れ、折り、中綴じ、無線綴じ、NOリング等の様々な工程があります。
また、最終的には梱包や納品等、お客様のお手元に届く最終形態にまで印刷物の付加価値は広がりを見せます。
機械設備も充実していますが、手作業に頼る作業も多く、紙を揃えたり捌いたりすることが重要なスキルなので、熟練の技がものを言ういぶし銀の世界です。

働いている人の声

営業課 谷口しのぶさん

営業課 谷口しのぶさん

質問

営業として、日ごろ心掛けていることはなんですか?

お客様にとっても会社にとっても、いい仕事をしたいと思っています。

質問

営業としてやり甲斐や喜びを感じる時はどんな時ですか?

時には失敗したり、他社との厳しい競争になることもありますが、最終的に品物を納品した時にお客様から「ありがとう」とお声掛けしてもらったり、喜ばれたりした時です。

製版課 水野将吾さん

製版課 水野将吾さん

質問

デザイン・レイアウトの仕事(プリプレス工程)で日頃気にかけていることは何ですか?

見やすさ、分かりやすさに気を付けています。

質問

デザインの仕事をしていて、一番やり甲斐を感じるのはどんな時ですか?

自分がデザインしたもの(ポスター等)がお客様に採用された時は嬉しく思います。

質問

仕事をする上での目標は何ですか?

ミスなく、素早く入力することが目標です。

印刷・製版課 釣義一さん

印刷・製版課 釣義一さん

質問

印刷(プレス)工程で、気にしていることは何ですか?

色ムラが出ないように安定性を第一に考えています。また、ロスもなるべく出さないように、紙の伸びや室内の温度・湿度まで気を配りながら印刷しています。ミスやロスが出る前には必ず兆候があるので、細かな兆候も見逃さないようにしています。

印刷・製本課 氏島弘勝さん

印刷・製本課 氏島弘勝さん

質問

製品の仕上げ(ポストプレス)工程で、最も気を付けていることは何ですか?

やはり、正確ということが第一です。
作業伝票にじっくり目を通し、伝票通りの正確な仕事をするように心掛けています。